皆さん、こんにちは。
なっちです。
今回は、名古屋土産「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」を作ってみました!!

この記事では、こんなことを紹介しているよ!!!!!
- 名古屋土産「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」の概要(セット内容・栄養成分表示・この製品のアレルギー物質)
- 「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」の作り方
- なっち流「それっぽく」を目指すトッピング
「辛い」と噂の味仙・台湾ラーメン。
辛い物が好きななっちも、おうちで作って食べるのを楽しみにしておりました。
本記事が、皆様の参考になれば幸いです!
なっちブログでは、”料理が得意じゃなくても、簡単に「それっぽく」”をテーマにお土産を紹介しています。
そのため、本店の味に近づける事を目的としておりません。
また、商品パッケージに追加材料が記載されていない場合は、パッケージ画像や独自の判断で追加の材料を決めております。
あくまで本記事を参考にトッピングをする際は、「なっち流」であることをご承知おきください。
味仙とは、元祖台湾ラーメンのお店。

味仙とは、名古屋市千種区今池に本店を構える中国台湾料理店です。
辛さの裏にある深みある味わいが特徴的で、全国的にも名が知れ渡っています。
そんな多くの方に愛されている味仙は、「元祖台湾ラーメンのお店」とも言われているそうです。
麻婆豆腐や手羽先などの定番メニューがある中、最も有名なのがこの台湾ラーメン。
口に入れると、辛さから思わずせき込んでしまうこともありますが、名古屋人好みの濃い味付けで、この辛さが癖になるほどおいしい!!
辛い物が好きな方には是非一度味わっていただきたい料理です。
現在味仙は、愛知県を中心に展開中。
JR名古屋駅にも店舗があるので、アクセスも非常にいいです。
辛い物好きの皆さん、名古屋に行かれた際には一度立ち寄ってみてください。

行ってみてね~~!!!!!
名古屋土産「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」の概要

辛さが癖になる味仙の台湾ラーメン。
この商品をお土産として手軽に味わえるのが、この「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」です。
パッケージ右下に「辛口」との表記がありますね!

商品の辛さに対して、ちょっと記載が小さい気がするね!!!!
書いてあると通り辛いので、苦手な方は注意してくださいね。
セット内容
今回購入したお土産「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」のセット内容は以下の3つです。
- めん
- 味仙台湾ラーメンスープ
- かやく(ニラ)
2食入りとのことで、2つづつ入っていました。


かやくでニラがついているのが嬉しいね~!!!!
栄養成分表示・この製品のアレルギー物質
パッケージ裏面に記載されている製品情報です。



「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」の作り方
パッケージの背面に、お召し上がり方(1人前)が記載してあります。

簡単3step!!
説明書きが丁寧で助かります~!!
※1人前表記のため、まとめて2人前作る場合には、水の量など注意してくださいね!
それでは、調理を開始していきましょう!
セット内容のみver.
大きめの鍋に水1.5Lを入れ、沸騰したら麺を入れ4分半ゆでます。
(3分半たったところで麺を軽くほぐしてください)

小鍋にスープと水150mlを入れて沸騰したら、

かやくを入れて火を止めます。

ゆであがった麺をよく湯切りして器に入れ、


スープを注いでできあがり。


おおおお!!完成~!!!!
ここまでがセット内容のみでできる状態となります。
セット内容だけでしっかりそれっぽくなってますね!!
これであれば特に材料を買い足さなくてもいいかと思います。
なっち流「それっぽく」を目指すトッピングver.
今回トッピングについて、パッケージに記載はありませんでした!
正直、パッケージ内容だけでも十分な見栄えだと思いますが、一応具材ボリュームと辛さを追加するためになっちがおこなったトッピング内容をご紹介します。
なっちブログでは、”料理が得意じゃなくても、簡単に「それっぽく」”をテーマにお土産を紹介しています。
そのため、本店の味に近づける事を目的としておりません。
また、商品パッケージに追加材料が記載されていない場合は、パッケージ画像を見て追加の材料を判断しております。
あくまで本記事を参考にトッピングをする際は、「なっち流」であることをご承知おきください。
追加材料

以下の材料を、調理開始前に準備してね~~!!!
- 豚ひき肉(炒めたもの)120g ※ちょっと多かったので、もう少し少なくてもいいです。
- ニラ(切っておく) 少々

★豚ひき肉を炒めるために以下も準備します。
- しょうが 適量
- にんにく 適量
- 輪切り唐辛子 適量

トッピング方法
まずは、豚ひき肉を炒める方法です。
フライパンに油を引き、火をつけて温まったら、しょうがとにんにくと輪切り唐辛子を追加します。
※火が強すぎると油がパチパチはねるので注意してください。


実は、輪切り唐辛子追加し忘れちゃった~~!ごめんね~!!
にんにくやしょうがの香りがしてきたら、ひき肉を追加。

この時点で気づけばよかったですが、120gは多いです(笑)
ひき肉に色がつくまでしっかり炒めます。


これぐらいの色になったら火を止め、豚ひき肉は完成です。
この炒めた豚ひき肉と切ったニラを、麺をゆでる前に用意しておきます。
そして、スープにかやくを入れて温めるタイミングで一緒に、追加材料のニラと炒めた豚ひき肉を追加します。


ここから先は通常通り、ゆであがった麺をよく湯切りして器に入れ、

スープを注いでできあがり。


トッピングver.完成~!!!!
やっぱり肉の量が多いですね!!(笑)
しかし、具材のボリューミーさは出せたのではないでしょうか!
辛い物が好きな人には旨さあふれるお味!
それでは、気になるお味についてです。
辛い物が好きな私は、「激辛でもなく非常に食べやすい辛さでちょうどよいな」と感じました!
(激辛すぎるものは私も食べられません)
もちろんせき込みながら食べましたが、食べるのを中断するほどではなく、
辛さよりも旨味を味わうことができ「おいしいおいしい」とぺろっといただきました。
しかし、ちょい辛好きの友人に今回作ったものを食べてもらったところ「完食はできたが結構辛かった」とのことでした!
味はおいしかったが、旨味より辛みの方が強かったそうです。
人によって辛さの感じ方が違うとはいえ、辛い物が苦手な人には厳しいかもしれません。
しかし、お味については「おいしい」と感じる部類なので、辛い物が好きな人にはおすすめできると感じました!
トッピング不要!完成された名古屋土産・味仙の台湾ラーメン
というわけで今回は、
名古屋土産「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」をご紹介しました!
セット内容だけで、見た目もお味も満足のいくものでおすすめできる商品です。
さらに、トッピングも基本的に不要のため、これなら辛い物好きの友人へプレゼントしてもいいかもしれませんね!
この「元祖味仙本店監修!台湾ラーメン」はネットでも購入可能なようなので、気軽にそのお味を確かめることができるのも嬉しいポイントです。
是非一度食べてみてみてください!!

今回はここまで~!ばいば~い!!!!
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